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ショールの編みかた

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レース編み

ショールはひとつあると大変重宝するアイテムです。しかし、パシュミナのものは高価な上に、洗濯や維持が難しく、普段使いするのはためらわれるもの。そこで、気軽に使えるショールを作ってみましょう。
一番簡単なのは、かぎ針を使ったレース編みです。毛糸は細めのものを使うと扱いやすいでしょう。まず、くさり編みをします。このとき、かぎ針の大きさにもよりますが、だいたいくさり編み5つが1センチの幅になると目安をつけておいてください。つまり、20センチ幅のショールを編みたいならば、100目、30センチなら150目のくさり編みを編みます。
それだけの目を編みあげたら、さらに3目余分に編んでください。そして先から9つ目の目にかぎ針を差し込みます。その目から毛糸を引っ張り出してきて、くさり編みで連結します。そしてまた5目くさり編みをし、さきほど連結させた部分から5目のところで先ほどと同じように連結させます。これを何段にも繰り返すと、簡単にレースのような編み模様ができあがります。
しかしこれだけでは網目しかできないので、物足りないという人は、レース部分で少し工夫をしてみましょう。模様をつけるレース部分を編むとき、5目分、単なるくさり編みにせず、連結させる目に向けて長編みをするのです。そうすると、その部分の網目だけが塗りつぶされたようになりますね。この塗りつぶし部分をどう配置するかによって、花模様などを作ることが可能です。規則的にするのもよいですし、不規則にしてもおしゃれですよ。

棒編み

少し重たい感じになってしまいますが、棒編みでショールを作ることも可能です。この場合は、鹿の子編みにするのが最適でしょう。ゴム編みで作ってしまうと分厚くなってしまい、野暮ったい印象になります。
鹿の子編みの編みかたは非常に単調です。まず、1段目は裏目と表目を交互に編んでいきます。そして次の段では、前段の編み目と反対の目で編むのです。つまり、縦に見ても、裏目と表目が交互に続いているような形になります。
毛糸の棒編みをしたことのある人ならご存じでしょうが、表編みだけを繰り返してしまうと、編みあがった左右の両端から丸まってきてしまいます。そうなると、とてもではありませんが、おしゃれな巻きかたはできません。そこで、マフラーなどでは裏表を繰り返すゴム編みにするわけですが、この編みかたは非常に分厚くなってしまい、どうしても重たい印象になってしまいます。その点、鹿の子編みならば、比較的すっきりとして、軽い印象になります。
毛糸でショールを編みたいけれど、分厚いのはいやだという人はかぎ針でレース編みに、なによりも防寒対策にしたいという人は棒針で鹿の子編みにというように、目的に合わせてオリジナルのショールを作りあげてください。

 

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